IBD&IBS Special Meeting 2008
平成20年10月30日(木)
「新規IBS治療薬への期待」
鳥居内科クリニック 院長 鳥居 明 先生
過敏性腸症候群に、有効な治療が現われました。
「感作現象から見たIBS」
東北大学大学院医学系研究科 行動医学 教授 福土 審 先生
腸は、刺激により過剰に運動するようになっている。脳内物質のセロトニンは、腸にもたくさん存在。「腹が煮えくりかえる。」「腹が立つ。」とか、これらの言葉は、これらのことを言い当てていたのではないでしょうか。
« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »
平成20年10月30日(木)
「新規IBS治療薬への期待」
鳥居内科クリニック 院長 鳥居 明 先生
過敏性腸症候群に、有効な治療が現われました。
「感作現象から見たIBS」
東北大学大学院医学系研究科 行動医学 教授 福土 審 先生
腸は、刺激により過剰に運動するようになっている。脳内物質のセロトニンは、腸にもたくさん存在。「腹が煮えくりかえる。」「腹が立つ。」とか、これらの言葉は、これらのことを言い当てていたのではないでしょうか。
2008年10月29日(水)19:15-21:00
「高血圧合併高尿酸血症の病態と治療-尿酸トランスポーターURAT1とURATv1の役割-」
鳥取大学再生医療学 教授 久留 一郎先生
尿酸代謝のメカニズム、リスク因子、病形にあった治療について、解説。
「これからの糖尿病治療について-インクレチン-」
秋田大学医学部付属病院 老年科 教授 山田 祐一郎 先生
ヒトの消化管から、インスリンよりも早く発見されていました。インクレチンでは、血糖が下がるのに、体重が減少し、それに低血糖を起こさない夢のような薬です。経口か、注射、それも週に1回でもいいようです。
国立病院機構相模原病院小児科医師今井孝成先生
最近、アレルギー疾患が多いので、それなら、学校でも対応しなければならないということで、
日本学校保健会は、「学校のアレルギー疾患に対する取り組みガイドライン」を、作成。
その中で、来年度からアレルギー生活管理指導表が採用されます。
即時型アレルギー
口腔アレルギー
食物依存性運動誘発アナフィラキシーについて、解説されました。
学校で適切な対応がされるように、指導表を取り入れることになったようです。
しかし、アナフィラキシーの70%が初発であることなど、予測が難しいと思われました。
アレルギーの治療として、抗原強弱表、回転食、DSCG、添加物、環境ホルモンなど、
効果の認められない治療法が未だに横行しているなどの指摘もありました。
学校において、症状が出始めた時の対応、エピペンの適応などが、紹介されました。
2008.10.24
第31回神経研シンポジウム てんかんを理解し克服するための
「てんかんに伴う学習・記憶障害の分子メカニズム」
東京都神経科学総合研究所 山形 要人
(記憶のメカニズム。)
「てんかん遺伝子研究の進歩とその臨床応用」
福岡大学小児科 廣瀬 伸一
(てんかんの遺伝子診断的アプローチ、そのわかっている多くがchannelopathy、
それに基づいた薬物治療。)
「マルティモダリティ画像と術中ナビゲーション」
東京医科歯科大学脳神経外科 前原 健寿
(診断技術の向上により脳の機能生理学的局所診断ができるようになってきています。)
「てんかん原性脳腫瘍:現場からの報告」
東京都神経科学総合研究所 小森 隆司
「てんかんに伴う買い場の異常発芽と神経細胞新生」
東京大学大学院薬学系研究学科 小山 隆太
(神経細胞の異所性発芽のメカニズムなどBDNFとnetrin-1など、非常に論理的に研究を積み重ねています。)
「優位半球海馬に対する新しい記憶温存手術法」
都立神経病院脳神経外科 清水 弘之
(側頭葉の手術による言語記憶障害とその試行錯誤。)
「定位的放射線治療と電気刺激療法」
東京大学脳神経外科 川合 謙介
(心臓のペースメーカーのような、けいれん発作予防の除細動が行われているようです。)
てんかんの病因解明とその治療の発展に目を瞠るばかりです。
今日は、楽しみにしていた遠足も、中止です。
今日、遠足の予定だったところは、多かったようです。
今週、井の頭動物園などは、遠足の子どもたちでいっぱいでした。
この季節の雨は、濡れると、体がかなり冷えます。
濡れないように、気をつけて、濡れたら、お風呂であったまって着がえるように。
幼稚園は、入園説明会のところも多いようです。
どこの幼稚園にしようか迷っているご両親も多いのではないでしょうか?
平成20年10月24日(金) 継醫院 院長
文化講演会
平成20年10月22日(水)
アメリカは、同盟国として、日本では頼りないので、
中国と組もうと考えている。
それは、日本人の質の低下である。
「日本人は、日本人ではない。」
「歴史を学んで始めて、日本人になれる。」
小学校、高校でも歴史の教育は、
ひどいものである。
小学校では、歴史は、社会科の一部である。
昨年、未履修問題で騒がれた高校でさえ、
必修なのは世界史で、日本史は必修でさえない。
大学においては、国立大学の独立法人化により、
研究は、後退し、今後、ノーベル賞が取れるような
科学者は生まれてこないであろう。
まず、第一に、文部科学省をつぶすべきですと
提言したい。
北方領土問題も、旧ソビエトは。昭和20年8月8日に
原爆が投下されるのを知りながら、満州から、北方4島に
侵略を開始しました。
満州では、女・子どもしか残っておらず、
逃げる伸びるために、子どもを残してきました。
(それが、残留孤児です。)
そして、8月15日敗戦後も、武装解除した日本人を、
80万人シベリアに抑留して、シベリア鉄道の工事をさせました。
ソビエトも和平条約に署名したにもかかわらずです。
これは、明らかに、国際法違反です。
それをロシアは現在でも、北方領土は、ソビエトの、
正当な戦争に対する報酬だと主張しています。
こういう史実を知れば、引きこもってなどいられなくなります。
推薦図書
柳田国男全集、
ある明治人の記録―会津人柴五郎の遺書 (中公新書 (252)) 石光 真人 (新書 - 1971/5
逝きし世の面影 (平凡社ライブラリー) 渡辺 京二 (単行本(ソフトカバー) - 2005/9
武士の娘 (ちくま文庫) 杉本 鉞子 大岩 美代 (文庫 - 1994/1
石光真清の手記 1 -3(中公文庫)
平成20年10月20日(月)
「薬物性肝障害の診断と最近の動向」
帝京大学医学部内科教授 滝川 一 先生
薬物性肝障害の統計調査結果をこと細かく、ご報告されました。
薬物としては、ロキソニン、パナルジンが、報告が多かった。
ロキソニンは、消炎鎮痛剤として、処方頻度が、多い性だと思われました。
パナルジンは脳梗塞の予防薬ですが、長期間服用後に発症することもあるようです。
健康食品として、ウコンでの肝障害の報告もかなり見られました。
ウコンは、ターメリックなどカレーなどに含まれる成分ですが、
多量に取ると、肝炎型肝障害を引き起こすようです。
第37回精神研シンポジウム緩和医療研究の動向
ーがんの痛みをやわらげるー
平成20年10月20日(月)
津田ホール
「医療用麻薬によるがん疼痛治療とた耐性・依存性」
星薬科大学教授 鈴木 勉
痛みのある間は、薬物依存にはなりにくい。
「鎮痛薬感受性の個人差」
東京都精神医学総合研究所精神生物学研究分野 池田 和隆
鎮痛剤の効果は、遺伝子により違いがある。
「がん患者の痛みの病態に応じた痛みの治療法」
下山 直人 国立がんセンター中央病院手術・緩和医療部長
オピオイド・ローテーション、鎮痛剤を一定期間で、変えていくのが効果的。
「がん患者における痛みの精神的苦悩」
松島 英介 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 准教授
死ぬことよりも、痛みがあることの方が、精神的苦痛になっている。
といった話がありました。
集まった方々が、それぞれ、がんの悩みを抱えている方が多かったようで、
痛みの治療というよりも、がんの不安に対する質問が寄せられました。
平成20年10月19日(日)東京医科大学病院
第81回東京小児科医会学術講演会
http://tokyo-pediatrics.org/
「溶連菌感染症の最近の治療とその関連疾患」東京慈恵会医科大学付属柏病院小児科和田 靖之先生
保菌者の治療はいらない。抗生剤の使用は常在菌を殺してしまって、かえって感染の機会が増えてしまう。早期の抗生剤の処方は、抗体を獲得できず反復感染を来すなどの
お話がありました。
「学校におけるアナフィラキシ-の対応(エピペンの使用法と学校生活管理票を含めて)」
横浜市立大学付属市民総合医療センター 小児総合医療センター 相原 雄幸先生
アレルギーが増えている。学校でのアナフィラキシーの対応。
アナフィラキシーによる死亡は、欧米では、ピーナッツが多いが、日本では、ハチが圧倒的に多いようです。30分以内にエピネフリンを筋注するかどうかが、分かれ目になるようです。
「こどもを診るとき、ちょっと役立つ「口と歯の知識」」
田中歯科クリニック田中英一先生
こどもの歯、虫歯の頻度、虫歯の成り立ち、離乳食の上げ方、指しゃぶりの対応などのお話がありました。
「本年度のインフルエンザについて」
国立感染症研究所感染症情報センター 安井良則先生
昨年は20年ぶりのAソ連型の流行がありました。
昨年のインフルエンザワクチンのAソ連型の株が、
相応しいのが無く、その結果と思われました。
2年連続、流行は、ありえないでしょう。
新型インフルエンザの発生時の対応について、
シュミレーションが行われました。
聖ルカ臨床教育研究セミナー
医学教育の新しい潮流
平成20年10月19日(日)
http://jsme.umin.ac.jp/ann/jmse_an_080716_semi.html
アメリカで2番目に古い医学部コロンビア大学学部長Dr. Lee Goldman
ハーバード・メディカルスクール教授Dr. Charles J. Hatem
デュークシンガポール大学・メディカルスクールDr. Robert K. Kamei
ハワイ大学Dr. Joshua L. Jacobsの生のお話が聴けました。
1944年ノーベル物理学賞を受賞したIsidor Issac Rabiの母は、
「その日に学んだことについては尋ねなかなかったが、
「今日はいい質問をした?」といつも母が言っていたことが
私を科学者にした。」と言っていたそうです。
効果的な学習法として、「知識は蓄積するものではなく、
構築されるもの。」
「効果的に質問を用いているか?」
など、考えさせられるkey wordを得ることができました。
平成20年10月17日(金)東京都多摩がん検診センター
平成20第1回肺がん検診従事者講習会
「肺がんを見落とさない読影法」
帝京大学医学部内科学講座腫瘍内科 江口 研二 先生
を受講してきました。
「レントゲンの読影は、間違い探しクイズのようなもの。」
「心構え」「流儀」「手順」「見落とされやすい症例」とアドバイスをいただきました。
後は、修練です。
« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ||||||
| 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
| 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
| 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
| 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
| 30 | 31 |
最近のコメント