2008年11月18日 (火)

新型インフルエンザ対策シンポジウム

新型インフルエンザ対策シンポジウム
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/kansen/sinpojiumu/sinpojiumu/index.html
「日本におけるパンデミックインフルエンザ対策世界保健機構の提案」
WHO西太平洋地域事務局長 尾身 茂 氏

これまでの新興感染症の歴史、トリインフルエンザの状況、
対策のポイントを話されました。

新型インフルエンザの監視体制(サーベイランス)」
国立感染症研究所感染情報センター長 岡部 信彦 氏

サーベイランスの重要性、SARSの例を話されました。
「新型インフルエンザについて」
国立国際医療センター国際室病センター長 工藤 宏一郎 氏

新型インフルエンザ、H5N1だった場合、啓蒙活動の重要性、感染予防について。

最初の石原慎太郎都知事のあいさつの方が過激で面白かった。
地球温暖化は、危機的状況になってきている。
国のパンデミックインフルエンザワクチンの備蓄がなっていないとか、
ブラックホールを見つけたホーキンスが、「宇宙には200万位文明をもった惑星がある。
地球は、宇宙的には一瞬(100年くらい)で、消えていってしまう。」

2008年11月17日 (月)

「終末期医療、臨床現場での対応を考える」

日本医師会参与・日本赤十字社医療センター名誉院長 森岡 恭彦 先生
井上法律事務所所長・医療法務弁護士グループ代表 井上 清成 弁護士
終末期医療について、医師の立場と弁護士の立場でお話がありました。
安楽死から尊厳死への変遷。
1961年にはアメリカでも告知がされていなかった。
1977年には98%が告知するようになった。
その背景には、医療訴訟の問題があったようです。
オランダでは安楽死が認められています。
これが、法律的見地から見ると、刑法202条(自殺関与罪、同意殺人罪)の適応。
家族の同意で、死亡させたら、これは、殺人罪になります。
という話でした。

2008年11月 7日 (金)

第7回インスリン治療フォーラム

2008年11月6日(木)
基調講演
IMPROVE Study Japan のデータが教えること
順天堂大学大学院 河盛 隆造 先生

症例提示
外来でのインスリン導入の骨と血管障害のモニター
船山医院 船山 秀昭 先生

パネルディスカッション
2型糖尿病の外来でのインスリン導入
パネリスト
東京都済生会中央病院 糖尿病・内分泌内科 目黒 周 先生
東京女子医科大学 糖尿病センター 柳澤 慶香 先生
東京大学大学院医学系研究科 糖尿病・代謝内科 大杉 満 先生
コメンテーター
東京都済生会中央病院 糖尿病・内分泌内科 厚み 義仁 先生
東京女子医科大学 糖尿病センター 岩本 安彦 先生
東京大学大学院医学系研究科 糖尿病・代謝内科 門脇 孝 先生
新しい持効型インスリン、レベミルについて、
インスリン自己注射導入の実例について、いろいろ、お話されました。

2008年11月 1日 (土)

新型インフルエンザ対策セミナー

「トリインフルエンザ感染の仕組みと対策」
東京大学医科学研究所ウィルス分野 准教授 堀本 泰介 先生

鳥インフルエンザの変異か、ヒトと鳥のハイブリッドが考えられます

が、鳥インフルエンザの変異では、流行しにくいと思われています。

「新型インフルエンザ感染の現状と行政の対応」
厚生労働省 健康局結核感染症課 課長補佐 高橋 亮太 先生

いろいろな取り組みがされているようですが、いずれも実行になると問題を抱えていて、まだ、難しいようです。

「新型インフルエンザ対策の問題点」
神奈川県警友会けいゆう病院小児科部長 菅谷 憲夫 先生
普通のインフルエンザも感染予防できないのに、新型インフルエンザが、コントロールできるわけがない。
そんな特別な対応が必要なわけではない。確かに、25%の感染、1%程度の死亡が予測されるということでした。
鳥インフルエンザと混同しないようにというお話でした。今年は、重症なインフルエンザが流行すると予測されているそうです。

2008年10月31日 (金)

IBD&IBS Special Meeting 2008

平成20年10月30日(木)
「新規IBS治療薬への期待」
鳥居内科クリニック 院長 鳥居 明 先生
過敏性腸症候群に、有効な治療が現われました。

「感作現象から見たIBS」
東北大学大学院医学系研究科 行動医学 教授 福土 審 先生
腸は、刺激により過剰に運動するようになっている。脳内物質のセロトニンは、腸にもたくさん存在。「腹が煮えくりかえる。」「腹が立つ。」とか、これらの言葉は、これらのことを言い当てていたのではないでしょうか。

2008年10月30日 (木)

第12回城西ハートリスク講演会

2008年10月29日(水)19:15-21:00
「高血圧合併高尿酸血症の病態と治療-尿酸トランスポーターURAT1とURATv1の役割-」
鳥取大学再生医療学 教授 久留 一郎先生
尿酸代謝のメカニズム、リスク因子、病形にあった治療について、解説。

「これからの糖尿病治療について-インクレチン-」
秋田大学医学部付属病院 老年科 教授 山田 祐一郎 先生
ヒトの消化管から、インスリンよりも早く発見されていました。インクレチンでは、血糖が下がるのに、体重が減少し、それに低血糖を起こさない夢のような薬です。経口か、注射、それも週に1回でもいいようです。

2008年10月29日 (水)

学校におけるアレルギー疾患に対する取り組みガイドライン

国立病院機構相模原病院小児科医師今井孝成先生
最近、アレルギー疾患が多いので、それなら、学校でも対応しなければならないということで、
日本学校保健会は、「学校のアレルギー疾患に対する取り組みガイドライン」を、作成。
その中で、来年度からアレルギー生活管理指導表が採用されます。
即時型アレルギー
口腔アレルギー
食物依存性運動誘発アナフィラキシーについて、解説されました。
学校で適切な対応がされるように、指導表を取り入れることになったようです。
しかし、アナフィラキシーの70%が初発であることなど、予測が難しいと思われました。
アレルギーの治療として、抗原強弱表、回転食、DSCG、添加物、環境ホルモンなど、
効果の認められない治療法が未だに横行しているなどの指摘もありました。
学校において、症状が出始めた時の対応、エピペンの適応などが、紹介されました。

2008年10月23日 (木)

肝疾患研究会

平成20年10月20日(月)
「薬物性肝障害の診断と最近の動向」
帝京大学医学部内科教授 滝川 一 先生

薬物性肝障害の統計調査結果をこと細かく、ご報告されました。
薬物としては、ロキソニン、パナルジンが、報告が多かった。
ロキソニンは、消炎鎮痛剤として、処方頻度が、多い性だと思われました。
パナルジンは脳梗塞の予防薬ですが、長期間服用後に発症することもあるようです。
健康食品として、ウコンでの肝障害の報告もかなり見られました。
ウコンは、ターメリックなどカレーなどに含まれる成分ですが、
多量に取ると、肝炎型肝障害を引き起こすようです。

2008年10月21日 (火)

第37回精神研シンポジウム緩和医療研究の動向

第37回精神研シンポジウム緩和医療研究の動向
ーがんの痛みをやわらげるー
平成20年10月20日(月)
津田ホール
「医療用麻薬によるがん疼痛治療とた耐性・依存性」
星薬科大学教授 鈴木 勉
痛みのある間は、薬物依存にはなりにくい。

「鎮痛薬感受性の個人差」
東京都精神医学総合研究所精神生物学研究分野 池田 和隆
鎮痛剤の効果は、遺伝子により違いがある。

「がん患者の痛みの病態に応じた痛みの治療法」
下山 直人 国立がんセンター中央病院手術・緩和医療部長
オピオイド・ローテーション、鎮痛剤を一定期間で、変えていくのが効果的。

「がん患者における痛みの精神的苦悩」
松島 英介 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 准教授
死ぬことよりも、痛みがあることの方が、精神的苦痛になっている。

といった話がありました。
 集まった方々が、それぞれ、がんの悩みを抱えている方が多かったようで、
痛みの治療というよりも、がんの不安に対する質問が寄せられました。

2008年10月18日 (土)

第1回肺がん検診従事者講習会

平成20年10月17日(金)東京都多摩がん検診センター
平成20第1回肺がん検診従事者講習会
「肺がんを見落とさない読影法」
帝京大学医学部内科学講座腫瘍内科 江口 研二 先生
を受講してきました。
「レントゲンの読影は、間違い探しクイズのようなもの。」
「心構え」「流儀」「手順」「見落とされやすい症例」とアドバイスをいただきました。
後は、修練です。

2008年9月24日 (水)

しいたけ皮膚炎

最近、ひどい蕁麻疹で受診された方がいらっしゃいました。
ひどい痒みで、掻いた痕がそのままミミズ腫れになり、真っ赤になっていらっしゃいました。
いろいろ、痒み止めをお出ししたのですが、一向に症状は治まりません。
いろいろ、お話を伺ったのですが、原因がなかなkわかりませんでした。
実は、生食用ではない椎茸をあぶって食べたそうです。
椎茸は、生食用のものでないと、ひどい痒みになることがあるそうです。
皆様、椎茸の生食には、お気をつけください。

2008年9月10日 (水)

犬に噛まれたら、

犬に噛まれた子が来ました。
学校帰りに、散歩している犬に近づいたら、噛まれたそうです。
帰宅後、お母さんに連れられてきました。
膝のところにくっきりと紫色になった歯形が見られました。出血はしておりませんでした。
どこの犬だかは、わからないそうです。
さて、狂犬病は大丈夫でしょうか?
獣医さんに電話して相談しました。昭和32年以降、日本国内では、狂犬病の発症は報告されていません。
近年報告されたケースは、国外で噛まれて発症したケースだけです。
そういう獣医さんも狂犬病のワクチンは接種されていないそうです。狂犬病の犬に噛まれたら感染すると話しておりました。犬に噛まれた場合、その噛んだ犬を観察して狂犬病の有無を判断するそうです。
しかし、どここの犬だかわかりません。
そこで、保健センターに相談しました。
保健所の動物衛生課に連絡するように言われました。
ここでも、日本国内での発症は、昭和32年以降見られないこと、
狂犬病の有無は、その犬を観察して判断することなどを話されました。
保健所には捜査することはできないので、警察に届けて、犬を探してもらうように言われました。
もし、狂犬病であれば、犬は2週間以内に死亡します。
狂犬病は、かかると死亡率はほぼ100%です。
近年、ペットブームで動物の輸入も増えています。
また、狂犬病ワクチンの接種率の低さが問題になっております。
心配されるのも、もっともです。
自分なら、狂犬病ワクチンを接種してしまうかもしれません。
さて、飼い主の皆さん、狂犬病のワクチンの接種をしましょう。
また犬が人を噛んだら、噛まれた人と一緒に、病院を受診しましょう。
また、住所、氏名などを知らせましょう。
そうしないと、警察から調査が来ますよ。

2008年7月 2日 (水)

7月の診療予定

7月は毎週火曜日午後5時での診療を終了いたします。

(感染症疫学セミナー受講のため)

7/3(木)午後の診療は5時からです。

7/24日(木)午後休診です。(河北総合病院で7時から診療してます。)

8/1(金)・8/2(土)休診します。

※夏休みは、8/10(日)-8/17(日)。

2007年10月12日 (金)

11月の予定(追加あり。)

11月8日(木)午後休診。

11月15日(木)午後の診療は5時からです。

11月21日(水)午後休診。

2007年8月22日 (水)

9月の予定

9月6日(木)午後の診療は5時からです。

9月13日(木)午後の診療は5時からです。

9月19日(水)午前休診。(学校健診のため。)

9月20日(木)午後休診。

9月21日(金)・22日(土)休診。

9月28日(金)午後6時で診療終了。

2007年6月27日 (水)

7月の診療予定

7月5日(木)午後の診療は5時からです。

7月6日(金)午後の診療は6時で終了します。

7月26日(木)午後の診療は5時までです。

8月11日(土)から休診します。

2007年5月18日 (金)

6月の診療予定。(臨時変更あり)

6月5日(火)午後の診療は4時半からです。

6月7日(木)午後の診療は5時からです。

6月14日(木)午後の診療は5時からです。

6月1日(金)、8日(金)、15日(金)、22日(金)、29日(金)午後6時で診療を終了します。

2007年3月15日 (木)

4月の診療予定

4月9日(月)午前の診療は12時で終了。午後は休診です。

4月12日(木)午後の診療は5時からです。

2007年2月 6日 (火)

3月のお知らせ

3月17日(土)休診。

3月9日(金)午後6時まで、

3月15日(木)午後の診療は5時から。

3月23日(金)午後6時まで、

2007年1月24日 (水)

2月の診療予定

2月1日(木)休診。

2月2日(金)午前休診。

2月3日(土)休診。

2月15日(木)午後の診療は5時からです。

2月22日(木)午後の診療は5時からです。

2月24日(土)休診。(学校医講習会に参加のため。)

インフルエンザ

先週、当院で今年初めてのインフルエンザ感染患者が出ました。

インフルエンザA型でした。発熱が続く場合は、インフルエンザ感染症かもしれません。ご注意ください。

2006年12月25日 (月)

1月の診療予定

1月5日(金)通常通り診療開始。

1月12日(金)午後6時で診療を終了します。

1月18日(木)午後の診療は5時からです。

1月22日(月)休診。

1月26日(金)午後6時で診療を終了します。

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